2021/3/25

【村上臣】望み通りのキャリアが手に入る「転職2.0」とは

リンクトイン(LinkedIn) 日本代表
「ジョブ型雇用」の導入や新卒一括採用の見送りを表明する企業が現れるなど、日本人を取り巻く雇用や働き方の環境が大きく変わろうとしている。
「このメガトレンドの登場によって、キャリアの常識は180度変わる」と予言しているのが、ビジネス特化型SNS「LinkedIn(リンクトイン)」日本代表の村上臣氏だ。
村上氏は、4月2日発売予定の自著『転職2.0』で、望み通りのキャリアを手にするための、これからの転職の新ルールを指南している。
村上氏自身、学生時代に起業し、合併に伴いヤフー株式会社に参画。退職と出戻り、そしてLinkedInの日本法人代表への就任と、さまざまなパターンの転職を経験している。
今週の「The Prophet」は、村上氏が「やりがい、年収、人間関係、ワークライフバランス、会社の将来性、働く環境のすべてを同時に手に入れられる」と語る「転職2.0」についてひもといていく。
前編では、「転職2.0」における基本的な考え方を5つのポイントで紹介する。
むらかみ・しん:LinkedIn(リンクトイン)日本代表。青山学院大学理工学部物理学科卒業。大学在学中に現・ヤフーCEO 川邊健太郎氏らと有限会社電脳隊を設立。日本のインターネット普及に貢献する。2000年にその後統合したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴いヤフーに入社。2011年に一度ヤフーを退職後、2012年にヤフーへ復帰し、弱冠36歳でヤフーの執行役員兼CMOに就任する。2017年11月より現職。

今、あえて「転職2.0」の理由