山口組関係者宅を尼崎市が買収へ 事務所以外で全国初
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警察庁と国土交通省は不動産取引からの反社会的勢力の排除を進めています。不動産業者にとっても「反社」は(「事故物件」もそのようですが)頭の痛い問題です。「反社」所有の物件でなくても、近隣に「反社」の物件があるだけで取引は大変難しくなります。こうして行政が具体的に間に入ってくれると大変助かると思われます。山口組などか深く根を張る関西ならではの事情もあるのでしょう。
少し筋の違う話ですが、藤井直人監督の「家族とヤクザ」と西川美和監督の「すばらしき世界」は、どちらも「反社」の締め付けに苦しむヤクザの側の視点も描かれています。「家族とヤクザ」では長い刑期を終えて出所した綾野剛さん扮する主人公が、携帯電話も買えない現実に驚く場面があります。外国マフィアは百害あって一利なしだけど、ヤ○ザは良い所もあった。どちらも褒められ無いけど。
それでも思うのは、某国マフィアがのさばる日本よりはヤ○ザの自助組織が仕切る日本の方が、老若男女が地域の安全を守り、祭り(祭事)が盛り上がったんじゃ無いか?と思う事がある。
ヤ○ザに○を入れているのは過去に投稿が消去された事が有るからです。