「子ども版インスタ」を開発 米フェイスブック
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注目のコメント
昨日ちょうど娘がスマホを持ち
色々な制限などを私が掛けてました。
自分は子供だけど、子供と思われたくないと
思っているので「子ども版インスタ」と言われると
本人はやらないだろうな。。と思います。
春の天気のように難しい子供の気持ち。。
難しいですね。
ちなみに話は変わりますが
この数年間溜め込んでいた
「みてね」の写真を娘に一気に解放したら、
自分のスマホで見て喜んで
私にみてね上で、コメントくれました。
家族SNSは最高に居心地良いです。
さすが笠原さん。
良いソーシャル体験をありがとうございます。インターネットが普及した当初はPCが主な端末で、家族所有か個人所有かはある意味曖昧だった。家族の一員として個人がベネフィットを受けていたとも言える。スマホが普及した以降はさらにデジタルが普及し、明確にデジタルは個人がベネフィットを受けることが明確になった。
スマホ普及期は20-40代といった可処分所得が多く、デジタルへの対応力が高い層から広がった。そして世界中で一人一台が当たり前になるにつれ、SNSなど各サービスごとに世代やコミュニティごとの棲み分けが明確になってきた。
これまである意味マイノリティ市場として対応が遅れてきた、子供向け、高齢者向けに特化したアプリやサービスがどんどん立ち上がってくる。今回のケースは、全く別サービスであるのではなく、同一アプリの子供版という位置付け。
日本ではお馴染み高齢者向けのらくらくフォンのようなコンセプト。
ハードウェアビジネスでは採算を取るのが難しかったわけですが、ソフトウェアの世界では、この細かい細分化、ニーズや世代に対応した戦略は今後ますますポピュラーになるのでしょうね。既に小学校で配布された端末を使って、クラスの中ではありますが、みんなの興味ある話題など共通のテーマで写真や画像を投稿しながらの毎日です。自分の宿題の回答もお友達の投稿を眺めながら、これいいなとか、これ何だろうとか、興味ある様子で宿題やテーマを考える好奇心が前より増したように思います。毎日自分の宿題だけのクローズドな情報だったから、タイムリーに他の人の情報を見ながら、コメントする振る舞いが新鮮なようです。
子ども版インスタは更に閲覧範囲が広い為、セキュリティに対する懸念も気になりますが、今の情報社会、何を投稿しては危ないかのこれまで意識していなかったであろう学びを早くからつけることになりますね。