【相澤晃】走り続けて見つけた「メンタルと成功」の法則
NewsPicks編集部
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「負け癖のある選手は、どこかで負けるのを待っている、負けると安心する」と聞いたことがあります。逆に言えば、勝つことが怖いということで、だれでもそうかもしれませんが、未体験の領域に入っていくための勇気というか前向きの姿勢がすごく重要だと思います。受け身のほうが実は楽なんですよね。
それにしても、コーチや監督の大切さ。身が引き締まります。筋力や肺活量などのフィジカル面は変わらないのに、ある時から急にスポーツ選手が結果を出すことがあります。1万メートルで日本記録を出した相澤選手は、高校時代から強い選手でしたが、東洋大学に入ってから記録を一気に伸ばし、スター選手の1人となりました。
自身が「メンタルが弱かった」と語る相澤選手は、それをどう克服し、成功のループを作ったのか。そのプロセスと考え方は、ビジネスパーソンにも参考になるはずです。