超小型衛星4機を打ち上げ アクセルスペース中村友哉CEOが語る「民間宇宙ビジネスの未来」
コメント
選択しているユーザー
今週末の打ち上げ期待しています!!GO 中村!
「衛星画像データが売れなければ、衛星をつくるための原資も集まらなくなります。大事なことは、衛星を活用するユーザーが広がっていくことです。」
宇宙開発の発展は、宇宙開発だけで閉じてはなし得ないのです。このことを大昔の宇宙開発者はそれほど気がついていなかったと思います。ただ、今は違います。恩師の中須賀先生のみならず、多くの宇宙関係者がそのことに気がついています。
気がついた後は、それを実現できるか。今試されているのは実行力とGRIT。
アクセルスペースは日本の英知のみならず、世界から選りすぐりのメンバーが集まったスタートアップ。ここが実現できないなら、どこがやるんだという布陣ですから、期待しかありません。
GO!アクセルスペース!GO JAPAN!
注目のコメント
中村さんだ!!絵に描いた餅を売ってるだけの宇宙ベンチャーもある中で、ここは技術的にも非常にしっかりした会社です。実績(既に5機打ち上げ)においても日本の宇宙ベンチャーで頭ひとつ抜け出ています。非常に期待してます。
以前、中村さんをインタビューして記事を書いたことがあります。
前編
行きたい会社がなければ、作ればいいんだ
https://note.com/pequod_crews/n/n3f229bd134f7
後編
宇宙産業という言葉をなくしたい
https://note.com/pequod_crews/n/n602b1ca7fcbbこれまで一品ものとして生産されてきた衛星が、同じ型の衛星を多数生産することになれば単位当たりのコストは下がるし、モノづくりのやり方が大きく変わる。こうした経験が衛星開発のあり方も変えていく転換点になりそう。