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日本生命、地銀株の3割売却へ=来年度に1000億円規模―コロナや国際規制に対応

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  • 金融業界(デジタル通貨) ディレクター

    本件は東証の市場再編にも関係していると思われます。

    市場再編においては、流通株式の定義が見直され、銀行や生保が保有する株式については、保有数が10%未満でも流通株式数から除外されることになります。

    再編後のプライム市場に残るには、いくつかの形式基準のうち流通株式時価総額も重要な基準の1つですので、地銀に限らずですが、持合いを解消し、流通株式数を増やさないとプライム市場に残れない、といった先も出てきます。

    こうした背景を踏まえれば、売却合意を得られやすいだろうという考えも、今回の判断の一因であったのでなないかと思います。


注目のコメント

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    東洋大学 教授

    株式保有を行いながら営業協力を得る古典的戦略の転換点を迎えて久しいです。
    スチュワードシップコード、ESG適合性、国際資本規制(ICS、※)などを踏まえれば、当然の動きでしょう。
    ※私の理解では、日生は国外の収益依存が低いため公式な規制対象外だとは思いますが、自己管理上の指標として適応するということでしょう。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    アセットをプロフィットに変える。株を買って生命保険法人営業の材料に使う。古典的ですが、とても効果のあることです。歴史が長すぎてどれほど効果があるかは疑問です


  • 不動産コンサルタント兼SE

    他の記事(下記)でも記載しましたが、株主総会で大量の賛成票を入れてくれる生保さんという安定株主が減少することで、経営効率を求める国内外株主からの、地銀に対する再編圧力等のプレッシャーが強まると思われます。
    https://newspicks.com/news/5689318


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