【挑戦】スペースXを辞めて、日本の農業変革に挑む男
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注目のコメント
海外で経験を積んだ優秀な外国のエンジニアが、日本にチャンスを見出してくれているのがとても嬉しいです。
インタビューしたタミールさんの父親はイスラエルでキブツ(建国前から、今のイスラエルに多く作られた集団農場、社会主義コミュニティーを作っている)で暮らしていた経験があるそうです。
そのため、地域のコミュニティの大切さ、そこでどう人たちが協力して生きるのか、ということを体感している親からの教育もあったのだと思いますが、彼自身が非常に「コミュニティの大切さ」を感じ、それが今のAI農業ロボットの開発につながっています。
優秀な人材を外から受け入れられる、日本の強い分野はどんどん成長して欲しいです!東北大学に限らず、昨今の日本の大学には地方国公立大や私立大学にも飛び抜けて優秀な(世界的な)研究者が在職しているのが強み。各大学の学生は、興味が持てる分野のスター研究者(教授、准教授、助教)を探し出して講義を取るなり、話を聞くだけでも得るものがたくさんあると思う。
>引用
『──東北大学は航空宇宙工学でも世界的に有名ですね。イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」によると、2020年の総合ランキングで初めて東北大学が1位になりました。<中略> 僕の自慢ですが、宇宙ロボット工学とエンジニアリングは、東北大学の強みの一つです。吉田教授は世界的にも有名で、短期の交換留学生も含め、外国からの学生が半分くらい在籍しています。』「宇宙探査ロボットのこれまでの研究と、りんご農園の環境が似ている」「技術がない、利益が出ないといった理由で、長い間、農家の人たちは見放されてきた」
なんとかしたいというパッションが思考の横展開を生んだんだろうなと思います。
調べると一昨日3/14で終わったクラウドファンディングがありました。
メディアとして中立を保つ意図からこのタイミングの記事掲載なのでしょうか。知っていたら応援したかったな。今後できることを考えていきます。
▼東北のりんご農家を助けるAIロボットを作りたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/383102