NTT社長、接待問題を陳謝 議員会食で業務依頼否定
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倫理規定が形骸化して、国家公務員の倫理概念も変わってきていると思いますが、ここは今一度、国家公務員は自分の身を守る意味で、国家公務員倫理法の改定を考えてみては?
多大なコストをかけて育てた人材が、自業自得だというにはかわいそうな「もらい事故」でキャリアを棒に振ったり、忖度や局内政治に時間を費やすなんて、税金がもったいないです。
そんなことをしている予算があれば、貧困層の児童に教育機会や、教育にアクセスしやすい環境を整備する予算に回して欲しいくらいです。今回の総務省接待事件で不思議だと思ったことは、他省庁で事件が起きても、それ以外の省庁の役職員は、公務員倫理規定が適用されてないことです。
バブル崩壊後、大蔵省の接待事件から始まり、その後文科省や厚労省・国交省などで事件があった結果、国家公務員倫理規定が定まったのですが、それ以降も事件がなかった総務省では、その規定は無視られていたということです。
だから高額な接待でも何でも受け、当然のように届出も行ってない。
ルールがあっても、守るどころか、その存在自体を無視してます。
国家公務員って、多くが東大など偏差値上位の学生が入るのですが、高偏差値の人の倫理観ってその程度なんですか。
逆にいうと、そういった組織に入ると、そこの暗黙のルールにどっぷりつかって、まともな判断もできなくなるのですかね。ほぅ!そうか業務上の意図はないのかぁ〜。
ならば公人を接待するなんて必要ないねぇ。
しかも、なかなかの金額ですよ。
公人の選定については公明正大な判断によるもの。
この前提条件が崩れないのであれば、会食の場は不要なはず。
たぶん、釣り仲間とかハイキング仲間の集いだったんだしょうよ。