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岩田聡元任天堂社長の有名な言葉を思い出します。「今あるものを活かしながら手直ししていく方法だと2年かかります。一から作り直していいのであれば半年でやります」。DXもCXも、結局技術の問題ではなく人間の問題ではないでしょうか。設問が間違っていれば、正しい答えに行きつくことはありません。
DXは、経営者だけの問題ではなく、IT部門の問題でもなく、マーケティング部門に限った問題でもなければ、DX専任部門だけの仕事ではありません。

かつて恐竜が氷河期に絶滅したように、企業には生存をかけた進化が求められています。デジタル技術の活用で競争環境の変化が加速していくことに対し、企業で働くすべての人たちが「自分の仕事」を見直していかなければならないでしょう。

例えば、私が担当してきた広報の仕事。昔は、新聞、雑誌、ネットメディアなどに企業の活動をニュースとして提供して拡散してもらい、顧客の認知度を上げるのが仕事でした。

しかし、デジタルで顧客と繋がりやすくなった今、広報の仕事はニュースを流すことではなく、企業がどう社会や顧客の課題に対して取組んでいるのかを伝え、顧客からどうしてほしいのかを聞き出す広聴が重要な仕事になっています。

デジタル変革は、企業と顧客が協力して課題の解決の取り組むチャンスです。バリューチェーンを担う社員全員が変革の意識を持ってのぞめば成長のギアを一段上げることが可能なはず。その点、大企業はベンチャーなどに比べて特にカルチャーの問題が重要ではないでしょうか。
新たな取り組みを行うのだから失敗は付き物で、それを、許容できて、試行錯誤が繰り返せるかが大事なのだと思います。
どれもあるある…一番の原因は「DXが目的化」していること。あくまで「手段」であり、「どうありたいか」がないと成功できるはずがない。

(以下、記事中からの引用)
1)経営者の掛け声ばかりで、担当者不在
2)専任部門を設置しても、ノウハウ不足で停滞
3)マーケ部門が盛り上げるが、全社的には何も変わらない
4)システム部門に任せ、開発・ツール導入だけ増える
5)変革するも長続きせず、全社定着に至らず自然消滅

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません