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十数カ国語を操るシュリーマンも音読を重視していたそうです。
https://president.jp/articles/-/31576
実体験としても、英語は基本的に自分で声を出して話すことで上手くなると思います。ネイティブの人の真似をしたり自分で文章を作ったりして少しづつ口にできる文章やパターンを増やしていってストックを作っていく作業が大事だと思います。本当に効果あります。
下記でも英語VSビジネス英語についてまとめています。
https://shuichi.substack.com/p/e30
(以前、英語についてコメントしたことを以下に再掲)
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日本でも、ネイティブの人の表現力を真似すると、リズム感がでるのかなと思います。特に下記のような、最初の「つかみ」として仕切りとか切り返しに使える表現が便利です。
Let's park it for now and move on!
Can we discuss it offline in a smaller group?
Why don’t we just double check with xx and discuss again?
I have sympathy with the idea but...
What I would do is.....
英語ができる人でも一人で部屋にこもって自分が最低限発言したい事を練習しています。小さいことの積み重ねで発言する自信がついてきて好循環になると思います。
ただ、こういった小手先のテクニックも大事ですが、発言の中身が大事なのはいうこともありません。
ボクの英語は実にひどいものですが、それでも外資系で長く暮らしていいる間にある程度は話せるようになり。これはめちゃくちゃ大きな資産になってくれました。
自分にどんな時間とお金の投資をしようかな?と思ったら、英語は極めて優良な投資先だと思います。
ちなみにアウトプットの話をすると、よく「外資の企業でないと英語を使う機会ないですよね」と言われるのですがディクテーション(後について話す)のがおすすめです。字面だけだとわかりづらいイントネーションや、音の強弱なども一緒に学ぶことができます。
外資系勤務の夫はコロナだろうが本国とのビデオ会議が日常的にあり、仕事以外の時間でも継続的に英語学習を続けている。話せるなら仕事で日常的に使う限り学習はいらないのでは?ともおもうがやはりマザーランゲージ以外は継続的なアウトプット×インプットの両輪なのでしょう。
ネイティブのようになる必要はありません。自分の気持ちを伝えられるようになれば良いのですから、大人になってからでも身につけられる能力です。
読み書きはGoogle翻訳やDeepL翻訳があるので今後はスピーキングが重要になってくると思います。
・自分の動機に向き合う
・まずは意味が伝わるを目指す
・成果の可視化でモチベーションを手に入れる
・アウトプットの機会を作ることから始める
英語を身につけていると、ビジネスパーソンの心の健康が手に入れられる、というのはすごい表現ですね。
帰宅するのに降りるバス停が分からず、運転手さんに聞いたら全く違うところで降ろされてしまったり。道を聞くにも誰も歩いていないので意を決してある家のドアをノックしたら拳銃を持って出てこられたり(絶対おすすめしません)。大学に入っても1時間の授業で1単語しか聞き取れなかったり。
でも英語ができるようになると世界は確実に広がりました。仕事の選択肢も、友人の輪も。
「アウトプット」が大事というのは本当にそうだと思います。とにかく恥ずかしがらずに使って使って使っていくこと。
「インプット」に関しては、いまは英語の記事もネットで読み放題ですし、Netflixなどで英語の映画・ドラマもたくさん観れるので、勉強がしやすいですよね。
英語字幕も出しながら観て、一緒に声に出して真似してみるのもすごく良い方法だと思います。
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60代の専業主婦が3年で日本人と勘違いされるほどの日本語力を身につけている。それなのに、中高大と英語を勉強してきた20代の自分が英語を使いこなせないなんて、甘え以外の何物でもないと強烈に突き付けられた体験でした。
私もある外資系のITベンダーから声がかかったて面談を終えたあと、日本の会社では一度も提示されたことないような金額をあっさり提示された記憶があります。
もちろん英語だけできればよいというわけではありませんが。
澤さんが記事のなかで原体験を語られているように、私はインドに赴任しながら結局流暢な英語を使いこなせず、自分に対して何やってんだと思ったこと、現地マネージャーのご自宅でお別れのおパーティーに招待いただいたとき、細かいこちらの感謝の気持ちを伝えきれず、悔しい思いをしたことが、いま英語に投資している原点です。
いまさらですが、いまからでも遅くはないと、毎日トレーニングしてます。