社員が辞めない会社の役員は「上司が嫌だ」と言って去ろうとする人に何を語るか
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注目のコメント
全社員280人中、管理職が180人!
「課長1人の部下は5人が基本」とあるので
部下無し管理職150人・課長20人ほどか
以下もユニークな、侵入社員退職の低減策
④新入社員のトレンドに合わせて会社を変える:有給休暇取得率向上等
→最近でこそ珍しくなくなってきたが、新入社員の退職防止のために注力するのはレア。それだけ問題が深刻だったのか
⑦チームごとの目標を与える:一体感の醸成
→これが効果的なことはすとんと腹落ちするが、やはりまだまだ珍しい
#人事
https://president.jp/articles/-/43815課長職3年定年制、はイイね!
課長職だけじゃなく、部長も本部長もやるとイイ。
ただその為には、記事の最後の方にある『管理職を増やす』を実行する必要があるんだろうけど、コレは反対なんだよなぁ。
確かに一人の管理職に大勢のメンバーがいるのは良くないのは記事にある通りだけど、かと言って管理職ばかりになると『何故あの人が管理職なんだ?』という、周囲から管理職として不適格だと認識される管理職が必ず出てきてしまうんだよね。
管理職を降格させる制度があって、それがスムーズに運用できる前提があれば、管理職を増やす方向なのはアリですけどね。
いつも言いますが、マネジメントなんて単なるチームの中の一つの役割ですから。偉いわけじゃない。子育てもマネジメントも、1人を相手にするときと2人を相手にする時は、さける時間が半分に。
人数上限は大事。人数超えたら、任せるところは「責任を持って任せる」、、、かな。