百貨店業界の“大誤算”…「通販戦略拡大」がドツボにハマっている理由
マネー現代
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敷居の高いブランドイメージで、
富裕層向けのビジネスになった百貨店が、一般向けのECを強化していくことに違和感を持っていました。
そもそも、本当の富裕層が人でごった返した百貨店で購入をしているイメージがわかなかったですが、
外商というのがあるんですね。
となると、敷居を低くしてファミリーや若者を取り込むショッピングモールとは違う戦略が必要になるかもしれません。
ただ、私には縁のない世界すぎて、イマイチ発想が浮かばないです。。。
注目のコメント
この方が主張したいこと「外商の強化」は理解できますが、その理由として挙げているECへの言及が粗く、主張もクリアではない為、そもそも前段のECへの言及が不要な感じがします(論文の校正みたいですみません)
この方がおっしゃる、下記のポイントにデジタルを付加していくのはありだと思いますね。
「ひとまず生き延びる施策としては、ECよりも外商強化を優先すべきなのです」
そうしないと、「ひとまず」しか生き残れないでしょうから。なんだか良くわからない主張でした。外商が重要で改善余地があるのは指摘のとおりでしょう。しかし、だから効果が見えない一般向けのECはやっても仕方ない、という感じの主張に見えるのはイケてない気がします
店の売上とカニバるのではなく、顧客とのエンゲージメントが高まりリアル+ネットの顧客単価が上がる、というのが目指す姿。そこに向けた百貨店ならではのモデルを先に見つける競争ですECはもう追随でしかなく、そこに特殊性はない。
外商は盤石な顧客基盤あっての話で異業種から容易に参入できないからいま力の見せ所ではある。しかし顧客の高齢化と新規会員の減少が容易に想像でき、未来を作るビジネスではないと思う。