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社会に共感される存在意義、問われる企業 秋池玲子氏

日本経済新聞
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    ――企業は資本主義の変化にどう向き合っていけばよいのでしょうか。

    「企業は『自社は何のために存在しているか』を定義したパーパス(存在意義)を示し、共感する人が集まる状態をつくることが重要だ。モノがあふれる時代だからこそ、消費者は自分たちの価値観に合う商品を選ぶようになっている」

    「パーパスを掲げる企業を支持する投資会社も増えている。明確なメッセージを打ち出すことで、共感する株主に選んでもらえる」

    「優秀な人材獲得という観点からもパーパスは重要だ。年齢や国籍、専門性などが多様な社員が共有できる価値観があれば組織として大きな力を発揮できる」

    「若い世代は社会的な価値に共感する人たちが増えている。同じ会社で一生働くとも思っていない。社員にも心に響く価値観を発信し続けていないと、会社に残ってもらえないだろう」


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