時価総額
67.9 兆円
業績

関連記事一覧
テスラ「モデル3」日本で最大156万円値下げ、EV価格競争激化
Bloomberg 289Picks
中国版「テスラ」の知られざる正体…自動車業界「大異変」で日本メーカーは大ピンチへ!
マネー現代 281Picks
テスラ、米国で13.5万台をリコールへ-モデルSとXの一部対象
Bloomberg.com 84Picks
独VW、今年はEV納車100万台目指す 株価大幅上昇
Reuters 81Picks
テスラが中国製「モデル3」値下げへ、CATL電池搭載で-関係者
Bloomberg 71Picks
中国シャオミ、長城汽車の工場でEV生産へ=関係筋
Reuters 53Picks
電気自動車サブスクリプション「従来型販売モデルの4倍稼げる」サービス開始近づく。カヌーCEOインタビュー
Business Insider Japan 14Picks
中国でテスラ超え!50万円の電気自動車「人民の足」
TBS NEWS 14Picks
テスラ「モデル3」バカ売れでEV不毛地帯に変化
東洋経済オンライン 8Picks
テスラ、年50万台販売突破!?黒字化で自動運転ソフト「FSD」の進化も加速へ
自動運転ラボ 8Picks
以下、他記事より引用(講談社BCベストカーWeb 2021/3/2)。
・値下げが可能となった最大の理由は、日本仕様の生産拠点をカリフォルニア州フリーモント工場から中国の上海ギガファクトリーに移行したこと
・その結果、輸送費用を含めた各種のコストが節約
・フリーモント工場で生産されていた2020年12月納車以前のモデルは、パナソニック製のバッテリーを使用。一方、移行後(上海製)は、中国の車載用電池最大手・CATL製のリチウムイオン電池に切り替えたため、大幅なコストダウンが実現
今後中国で生産能力が拡大していけば、さらなる値下げがありそうですね。
EVのターゲットユーザー像も変化しそうです。
https://bestcarweb.jp/news/254384#:~:text=%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E3%80%81%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB3%E3%81%AF,%E3%81%8C%E7%AF%80%E7%B4%84%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82
日産が頼みとする販売店によるアフターサービスですが、マガジンX4月号に書いてある通り、顧客に寄り添った対応で、クエスチョンがつく事例が散見されます。
具体的に言えば、カリフォルニアに住んでいたら、迷わずTeslaを買いますが、日本だと買いません。
理由は、カリフォルニアであれば、TeslaのEV以外の多くの体験を享受できますが、日本国内ではEVという体験に限られるからです。
また、今の電力内訳の状態では、国内の一般電力を使って充電して走ったら、ガソリン車と同じか、それ以上のCO2排出量とも言えることも、買うことをためらう理由でしょう。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
車の機能よりも、車を通してお客様とつながり、デジタルベースの世界観にお客様は今魅力を感じている。
このタイミングでのプライスダウンはインパクトありますね。
非連続な成長にこそ価値があり、延長線上の未来には既視感しかないわけですから。
高く購入された方々は下取りも下がりますし、怒って良いんじゃないですかね。
この値下げで販売台数が伸びることでサービスが追い付くのかと、中国産リン酸鉄バッテリー搭載車の性能低下が気になります。
問題は、供給が間に合うかでしょう。
統計か、テスラの発表待ちかな。