コミュニケーションに課題が残るテレワーク、定着するのか

コメント

注目のコメント

• 井上 裕美

  日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

  ・2021年03月07日

  テレワークが浸透しており、環境的には全く問題ない状態ですが、やはりオンサイトで人に合う仕事の働き方と、テレワークでのハイブリッドで自由に選択できるやり方が今後好まれるのではと思います。育児や家事、介護などを考えると、テレワークの方がやりやすい時もあり、地方に在住しながらであれば完全にテレワークが好ましいと言われると思います。一方でオンサイトでも行きたいときに選べるスタイルだと自由な選択肢がありコミュニケーションもそのときにあったスタイルが作られるといいですね。
  バーチャルオフィスも体験しましたが、完全なリモートワークからしばらく抜けられないと見えているときに、心強い人との繋がりがベースに持つことができる安心感がありました。
  これから採用面接、内定者の集い、入社式などイベントがまたはじまりますが、人とのつながりをどううまくハイブリッドで作れるのか考えていきたいです。
• Uragari Takao

  某大手国内金融会社勤務・中小企業診断士(登録予定)

  ・2021年03月07日

  ここ数ヶ月、実際に在宅勤務と出社を交えてやってみましたが、それぞれのメリットがよく分かりました。
  
  ［在宅勤務のメリット］
  ・出社のストレスがない
  
  ［出社のメリット］
  ・仕事環境(同僚や仕事道具など)が整備されていて、効率的に仕事ができる
  
  通り一辺倒かもですが、テレワークか出社かどちらかによることなく、どちらも組み合わせるようにすることが、1番社員は喜ぶのではと思います。
• 永友 元英

  都内1年目会社員

  ・2021年03月05日

  コロナ禍でテレワークを導入する企業が増えていますが、コミュニケーションの取りづらさにストレスを感じる人も多いと言います。
  
  この記事は多くの企業に採用されているバーチャル空間「oVice」の動向や、定着の方法について紹介しています。記事によるとテレワークにメリットを感じているが、様々な課題があることから「テレワークが続いてほしいが、定着は難しいと考えている人が多い」とのことです。
  
  テレワークにはメリットもデメリットもあると思いますが、何より誰もがオフィス以外でも働くことができる選択肢を得たことが大きなメリットだと思います。オンライン上のコミュニケーションを支えるバーチャルオフィスは、働き方の選択肢を広げる鍵になるかもしれませんね。