ネット中傷救済1年短縮も、政府 関連法改正案、国会に提出
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「見たくないものを見ない自由」を正面から主張している身として、法制度の改善は嬉しく思うと共に、表現空間を運営する事業者が法律よりも先んじてこの権利を保障するサービスが作られるインセンティブを提唱していきたいと思います。
根本は、「なぜ他人の表現が自らの脳内/視野に反強制的に入ることを許容するのか」にありますが、ここまでラジカルな問題提起の一歩前に、「なぜ他人の攻撃的表現が、特定の個人に短時間で圧倒的な量で伝達することが可能になっているのか」という問題があります。前者そのものを私は問いたいのですが、より共感を生みやすい方としては後者で立論するべきかなと考えています。
注目のコメント
ネットの誹謗中傷に対する損害賠償請求が今まで1年半かかっていたものが半年程度に。短縮されたのは良いことだと思いますが、一方でそもそもネット上でネガティブな発信はしない、ポジティブな世の中になることを祈っています。