日本人は知らない…日本人がどんどん「貧しく」なっている「本当の理由」
マネー現代
1482Picks
コメント
選択しているユーザー
今までの枠組みの中で、がむしゃらに働いても損をする社会。
頭を切り替えて、学び続け、別の手法で稼ぐ努力をすることが重要。
努力の向きを転換すること。
これは、政府も同じ。発想の転換ができる政治家を揃えないと
日本は生活も心も貧困へ向かってしまっている。
注目のコメント
安価でいいものがありすぎるので、高価な付加価値が高いものを売ることができなくなっているように感じます。
お金がない人に使ってもらうお金を増やすのは短期的には難しいので、お金がある人にもっとお金を使ってもらう(消費)ことをしないと、金融投資に回って結局使われないお金がもっと増えてしまう。家計調査ではマクロの消費動向は見れません。
というのも、家計調査というのはあくまで世帯平均の数値であり、世帯人員が減少トレンドにありますから、本来なら平均世帯人員数で割らなければなりません。
記事中では平均給与と家計消費支出の乖離が指摘されていますが、まさに家計調査では世帯人数の減少バイアスがかかっていることが主因です。
ということで、家計調査でマクロの消費動向は語らないほうがいいでしょう。消費税の善し悪しはともかくとして、貧しくなっていると感じているのであれば理由はデフレと少子高齢化であり更には経済グローバル化による新興国労働者との競争でしょう。事実一人当たりGDPの名目は全く増えてない一方で実質は一貫して増え続けている事からデフレ要因が明確。消費も量が同じでもデフレであれば絶対額は減って当たり前、なかでも教育費が突出して減っているのは少子高齢化と相関は明確でしょう。