米探査車、火星着陸へ 生命の痕跡を目指し
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東洋では「燃える火の星」、西洋ではギリシャ神話から「戦いの神・マルス」と呼ばれる惑星。
古来から観察の対象として、物語の舞台として、人類の興味をひきつけて離さない星。
神秘的な月に比べて、「科学的なアプローチ」が似合うのは、多くのSFで舞台となってきた星だから。
最も有名な宇宙人といえば火星人だけれども、人間の遺伝子を持つ「火星人」の誕生が近いのかも。
注目のコメント
遂に、遂にこの時が来ました!あと46時間。今まで6年間やってきた仕事の運命の瞬間。30年以上前から見続けてきた夢の集大成。どうか成功してくれ!!
明日、30年分の思いを書いた長文記事を公開します。お楽しみに!
【追記】
公開しました
http://hiroono.com/ja/2021/02/18/perseverance-ja/火星への軟着陸は、これまで逆噴射などがあったが、オポチュニティなどのローバーはエアバッグで着陸するという方法もとられた。今度は宙づり方式。NASAのこうした発想の豊かさには恐れ入る。