働き手も留学生もアフリカから積極受け入れ トルコの狙いはどこにある
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ドイツを中心にヨーロッパに移民を送り出す側の国、と思っていたら、実は今、アフリカからの移民受け入れ国としても存在感を増しているトルコ。トルコ専門家の近内みゆきさんが首都アンカラの「リトル・ソマリア」(というのかどうか分かりませんが)を歩きつつ、あまり知られていないトルコとアフリカのつながりを読み解きます。「国益」や「外交」を考えるヒントとしても。
トルコの景気が悪化する中で、トルコ人が寛容であり続けられるか興味深いところです。
〉昔のトルコにとってのドイツのようなもんだ
〉さらに、移民としてイギリスやフランスでそれなりの生活をしながらも、「トルコのほうがイスラム教やアフリカ出身者に対して寛容だから」とやって来て、ビジネスを始める人たちも少なくないという。