【完全解説】コロナバブルの「終わり」はこうして見抜け
NewsPicks編集部
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記事にも書かれている通りで出口が難しい。しかも、もともと金余りのところに金をばら撒いているから、株価という表面的なバブルが実体経済より過剰に価格を押し上げている。格差の助長と不均衡は将来的なリスクでしかなないことを考えると、富裕層への増税、後は証券資産の売買の税率を上げるじゃないかな。
注目のコメント
かつてバブルの頃、みんなが株や絵画、不動産に投資していました。借金をして投資に回していた人が多かった。
米国の株式市場では、ロビンフッダーがレバレッジのきくオプション取引や信用取引を多用しています。取引が加熱していることが恐ろしい。
ビットコインは、テスラ、PayPalなど企業も購入し、価格が釣り上がっている。その安心感から熱狂的な個人マネーが流れ込んでいます。風船は加熱によって膨張し、瞬時に弾けます。株高の勢いが止まりません。「いつか調整する」と言われ続けながら、ついに日経平均は3万円を突破、米ダウ平均株価も連日最高値を更新しています。そしてビットコインは5万ドルに到達。この状況をどう説明すべきなのか。そして「潮目の変化」はいつ起きるのかーー。東短リサーチの加藤出・チーフエコノミストに解説いただきました。
こうなってくるといよいよイスラエルで起きていることが米国で再現されるかどうか、それがFOMC声明文にどう取り込まれるのかが重要な視点になってくるでしょう。実質金利、遂に上がり始めました。昨年夏以来上がっていなかったものが、です。