森喜朗会長が関係者に辞意伝達 後任は川淵三郎氏で調整
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
なんじゃこりゃ。
非難していた国民の感情は溜飲が下がっただろうけれど、根本的問題解決は何も図られていない。
次はマスメディアが見つけた誰かの失言に目を光らせるのでしょうか?そして、それを叩き、さも、自分は悪を成敗したつもりにでもなるのでしょうか?
年々激しくなっている『失言したらみんなでボロクソに叩く』行為は、果たして、本当に平等の理念の上に成り立った行為だったのか?
私にはそうは見えませんでした。
むしろ、日頃の様々な鬱憤や政府に対しての不信感を誰かの失言を理由に、ウサを晴らしているだけのようにしか見えませんでした。
ネットという間接的距離がある場でも、非難された相手は生身の人間です。発言に非があったとしても、社会的地位があるため影響力があったとしても、批判と非難を履き違えて人格非難や揶揄をして良い理由にはなりません。
この後の展開が『社会にある差別って何だろう?』『差別をなくすために自分たちは何に気をつけたり、何ができるんだろう?』という議論に発展していくことを願っています。この時期に際し、アリババの創業者であるジャック•マーの言葉をご案内します。
男性は全体を見て、女性は細部を見る。父を欺くのは簡単だが、母はそうはいかない。おそらく、物事を完成させることは男性の得意分野だが、より上手に処理するのは女性だろう。ただし、一番いい形で完成させたいなら、男女が一緒にやるべきだ。