翻訳も議事録作りもできる 日本のベンチャーが生んだ 「スマートマスク」
朝日新聞GLOBE＋
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注目のコメント
ロボットを作る会社が作った多機能マスク。マスクを着けるという不便や不自由を付加価値に転換する発想から生まれたドーナッツロボティクス社の「C-FACE」、聴覚障害者からも好意的な反応があったそうです。
身につけても不自然ではないものに機能を付加していく、というのがウェアラブル機器の発展の基本だと思います。
このままマスクがスタンダードになる世界が到来したら、アップルがスマートマスクを作る未来もありえるでしょうか？
非可聴音の囁き声でも入力できるようになったら、それなりに便利な気はしますが……。
イヤホンは今後、鼓膜温度を測る方向に、
ウォッチは血糖値や血圧を測る方向に進化すると思いますが、
マスクは…
二酸化炭素濃度とか？
ウイルス量とか？
口臭とか？
そういえば、呼気からがんを診断する、っていうのもありましたね。
そういう意味ではとても興味深い商品です。
