freee、クレジットカード番号を含む顧客情報2898件漏洩の恐れ
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会計事務所界隈では、自動経理システムや領収書スキャンや写メで経理へ連動などの会計処理の合理化に加え、スマホで確定申告書の作成と提出、納税まで完結できるシステム化の流れに、だいぶ前から既存の税務申告業務は将来なくなると言われています。
しかしながら、サイバー攻撃等からの攻撃から身を守るセキュリティ対策などは、どの業界でも(自動運転など特に)、日本では課題が山積みと理解してます。
そんな中で一瞬驚きましたが、「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などの各種サービスについては、同様の事象は発生していないとのことでして、ホッとはしました。
会計事務所内のITリテラシー研修なども高齢化により非常に遅れていると思います。特に地方は顕著です。こんな記事が出ることで、業務の合理化が進まないことがないことを祈ってしまいました。またセールスフォースが原因のやつみたいですが、この前の楽天の事件以降、ベンダー側もユーザー側も対策しなかったんすかね?
ソース
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2102/10/news113.html最近の手口はフィッシングみたいなもんなんで、変なところで再度登録情報の入力求められる場合は注意です。
URLが正しくても、サーバの中身いじられているので、入力後の送信エラーのときにすでに送られているパターン。
とはいえ、クレカなら、ある程度お金は守られるので、落ち着いてチャージバックの申請などすればよいです。
ただ、住所と名前は要注意ですね。
家に攻めてこられると、なかなか防ぎようがない。。