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脱Apple戦略を評価、世界企業を目指すルネサスがDialogを取得へ

日本経済新聞
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  • 製造業 Marketing Manager

    お買い物リストをちゃんと持っているのが偉い。

    (以下本文より抜粋)
    登壇したのはルネサスの代表取締役社長兼CEOの柴田 英利氏とDialogのCEOのJalal Bagherli氏である。買収する側の柴田氏によれば、ルネサスの買収候補のリストには10社くらいが含まれており、実行された1番目が2016年の米Intersil、2番目が2018年の米IDT(Integrated Device Technology)。3番目が今回のDialogとなる。

     同氏によれば、Dialogの買収の検討を本格的に始めたのは約3年前。その頃にDialogは米Appleへの依存率を下げる戦略を採るようになった。その戦略の効果が着実に出ていることで、今回買収を決定した。実際、19年には全社売り上げに占めるAppleへの販売額の比率は66%だったが、20年末には55%に低減した。23年にはDialog全体の売上高が増すことの効果と合わせて、Appleの比率は25~30%になるとのことだった。


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