県職員のミスで水道料金600万円の損害、50代職員本人は300万円の弁償…「納得」か「同情」か
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ミスによる損害は誰かが補てんしなければならないわけで、こういうのは一定金額を免責とした賠償責任保険でまかなうようにできないものですかね。免責になる一定金額のみ自己負担ということで、今後うっかりが再発しない程度の戒め程度になれば十分な気がします。故意なら全額弁償すべきですが、うっかりで300万円の負担は痛い。
この問題もう少し注目されても良いと思うんだよなあ。
300万円罰金ってきつすぎない?別の色んな余罪みたいなのがあるかもしれないし、一括じゃなくて毎月数万円天引きもしくは降格扱いかもしれないけど。
飲料の工場で機械の設定間違えたり、投入する原材料間違えたり、もちろん起きないようにダブルチェックや機械の制御にしたりするけど、それでも一定の頻度では起きる。その製品はもちろん全廃棄になるわけだけど、これに罰金つけると思うとぞっとする。
ヒューマンエラーをその人の個人能力の問題にするほど、無責任なことはない。企業としてどうエラーが起きないようにするか?が知恵の出しどころでは、と思う。