エボラ感染への治療に光明:投与された「実験的治療薬」
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こちら、下記記事によるとタバコの葉が原料とのこと。倫理的な課題として、アメリカ人に対しては使用を認めて、アフリカ人に対しては認めないのかというのが指摘されている。一方で薬の開発フェーズは極めて早期というのも論点。
http://bloom.bg/1o7UTfw
先日医療畑の友人のFB共有(アフリカ在住)で知ったが、現地では感染したと思って病気に行くと、臓器などを取られるという噂があり、それもあって病院での隔離が上手く行っていないということ。また、葬式が通常通りの習慣で営まれていて、その際に体液などに触れ、感染範囲が広いわけではないが、感染が止められていないという現実があるとのこと。
文化を重視することは重要だが、教育は重要と考えさせられるケース。そして現場で頑張られている多くの方には、ただただ頭が下がる思い。映画「アウトブレイク」のようなことになっているのかもしれないとすると、藁にもすがる思いだったんだろうと。アフリカに行ったことがないのに、感染したという人が現れたら危険レベルが一気にあがりそう。ただ、致死率が高いうえに、直ぐに発症することを考えると意外に広がりにくいのか?とも思う。(あくまで、医療関係に全く関係のない素人の意見です。)