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どうでしょう。
スーチー女史に「国を切り盛りする」実務統治能力があったとは思えません。
確かに建国の父アウンサン将軍の実娘として、いわば国母として、ビルマ民族からは絶大な「信仰」を得ています。しかし、外国メディアの英語インタビューは受けるけれども、国民は「由らしむべし」で、あくまで上から目線。
マイクロマネジメントが大好きで、いろんな委員長を兼ね権限掌握するものの、部下からの質問には「私に質問するな」と跳ねつけ、物事が決まらないまま放置。自らを大統領を超えると称し、憲法にも書かれていない超法規的存在として神格化。
クーデター前夜の軍民協議にも、マンデートを与えない部下たちを出すだけで、一切妥協しない。
不正選挙がまかり通るようでは、国の独立を守れないと、憲法護持の正義を掲げて国軍が動いたわけです。
1か月間は平和的抗議で済みましたが、民主化側が暴力是認に動き、それに反応した国軍の武力行使、果たしてどちらが正義・護憲と言えるのか。。。

「国民」が不在で、権力に隷属させる「臣民」としているのは、NLDも国軍も同じ。

30名の青年義勇軍を率いた建国の父の実娘と、建国直後の民主政治腐敗混乱から国の独立を護った義勇軍メンバーの軍事独裁(ネ・ウイン、タンシュエ)の系譜との権力闘争でもあり、根は非常に深いのです。

それぞれが正義のために命懸けで戦っています。
その裏では、外国の投資ファンドなどが暗躍していたりします。。。
正義とは何か、本当に深い問題です。