オリエンタルランドの4─12月期、198億円の営業赤字 通期据え置き

［東京　２８日　ロイター］ - オリエンタルランドが２８日に発表した２０２０年４─１２月期の連結業績は、営業損益が１９８億円の赤字（前年同期は１０１０億円の黒字）だった。純損益は２８７億円の赤字（同７０９億円の黒字）だった。

２１年３月期の業績見通しは、５１４億円の営業赤字予想を据え置いた。ＩＢＥＳのコンセンサス予想では、アナリスト１４人の通期営業損益予想の平均値は３５３億円の赤字。

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2021年01月29日

  この記事は中身が薄いですが、別記事によれば4-12月の売り上げは1371億円で前年の36%とのことなので、前年は4000億の売上で2700億円の減収の計算。利益は去年1000億円から▲300億円とのことで、1300億円の減益。4-6月は休園していたし、その後も徐々に受け入れ人数を増やしていったはずなので、今の人の入れ方レベルで通期で動かせば同じ期間で倍くらいの売上はいけるのかもしれない
  コスト構造の内訳は見てないので固定費変動費がわかりませんが、昨年3000億のコストを約半分にしてるというのは凄まじい。物販飲食は原価がありますが、テーマパークやホテル中心だとするとあとは人コストが大きそう
• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2021年01月29日

  去年の秋にディズニーシーへ行きましたが、人数制限のおかげで以前の倍くらいアトラクションに乗ることができ、ランチやお土産選びもゆったり楽しめました。
  
  たとえ入園料が値上げになっても、以前の芋洗状態より、今の方がいいなと思います。
  
  余談ですが、最近のディズニーはお客さんのなりきりファッションがさらに洗練されてて驚きました。
• omo chobi