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焼き肉業態で「非正規差別」? 批判記事を巡り、ワタミが抗議した「論拠」とは

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  • 【おっちゃん♡】 自社オーナー社長兼PEファンド雇われ社長兼ŌGIRI☆倶楽部主筆

    ワタミといえばいろいろあった会社なもんでこの記事のようなワタミ寄りの論調にはどうしても警戒心が出てきてしまいますが。

    記事の趣旨は「ワタミが自動化や機械化を取り入れた焼肉業態へ事業転換することでアルバイト切りを進めているという批判がある。しかしむしろ会社全体ではアルバイト雇用を増やしているのだからそんな批判は筋違いではないか?」というもの。

    しかし。そもそもの論点はそうじゃないですよね?そもそもの論点とは「消費者の消費行動の変化に対応して企業が自動化機械化を進めた結果として雇用を減らすことは批判されるべきことか?」ということです。過去に労務問題でいろいろやらかしたことが仇になってワタミはマスコミのターゲットにされそこになんちゃらユニオンが乗っかっるというカオスな展開になっているわけで。

    言い換えれば既存のアルバイトの雇用を守るために企業は業態転換を差し控えるべきか。あるいは既存のアルバイトの雇用を維持できる限度でしか企業は業態転換はしてはならないのか。ことの本質はそんな主張が正しいのかどうかということなんです。

    実際には激変緩和措置は求められるでしょうがこんなワタミのラッダイト運動への答えは明白でしょう。業態転換はワタミのような一企業にとどまりません。コロナ禍は今後ワタミだけでなくさまざまな産業での雇用の変化をもたらすことでしょう。さらには「AIが仕事を奪う」ことも現実化するでしょう。

    今回の記事は「ワタミだって頑張ってるよ」じゃなくてそこまで踏み込んでもらいたかったですよね。


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