【削除されました】養殖物2021年1月26日(火)
コメント
選択しているユーザー
エクリプスクロスPHEV試乗記5
続き…
プラットフォームはアウトランダーやギャラン、ランエボ、デリカD5と同じGSプラットフォーム。
サスはフロントストラット、リアダブルウィッシュボーン派生マルチリンク式。マツダやトヨタ、VWなど最近のDセグFF車と相似形。
2.静止検分
試乗車はPと言う最上級グレード。ディーラーオプションのエアロ付き。
他にG、Mとあるが、装備の違いだけで主要メカやタイヤサイズは全て同一である。
タイヤサイズは225/55R18、銘柄はエコピアのオールシーズン(M+S)。速度記号はH(210km/h)。決して高性能とは言えないタイヤだが、トラクションコントロールに自信があるのか。
早速乗り込み運転席環境を確認する。
ペダルオフセットはどうか。
ステアリング軸はシート中心より10mm程度左にオフセットしているが、ブレーキペダルは明確にステアリング軸の右下。アクセルペダルはキッチリ右端に寄せている。
ペダルオフセットは無い、素晴らしい。
シートを合わせる。調整は電動。
高さは前後別に調整可能。メーターの角度に合わせるとちょいと高めなので少し下げる。それでも結構高い位置だ。
乗り込む際に少し高さを感じる。例えばフォレスターやCX-5はそのまま腰を平行移動で着座できるが、こちらはお尻を少し持ち上げる感じ。
クロスオーバーSUV各車より高い。
そのおかげもあって、視界は比較的良い。
ボンネット端は見えないが、左右に緩やかな稜線が見えるのもあり、不安はない。
シート表皮はセンター部分がアルカンターラ、それ以外サイド部分やヘッドレストは合皮。
座面、背面は身体にしっかりフィットし、まずまず。
クッションは見た目よりストロークは少な目。また、サイドサポートも弱め。特に肩はサポートされないのでアツい走りには厳しいか。
ダッシュボードは上面ソフトパッド、真ん中に黒グロスパネルやメタル調加飾を挟んで下面はハードプラスチック、と言う今風。
ドアパネルのアームレストはシートと同じ感触の合皮。
ただ、メタル調パネルは見るからにプラスチック塗装。センターのスマホ連動ナビの背後は安っぽいプラスチック蓋が見える。低級グレードで後付ナビを付ける時にアタッチメントが付くのだろう。
チープとまでは言わないが、車両価格を考えるとちと惜しい。
続く…
注目のコメント
かの旧軍は「輜重卒が兵ならば、蝶トンボも鳥のうち」、などど嘯き補給やロジスティックスを軽視したあまり、補給線が伸びきって戦争に敗れたとよく言われます。
これは極端な話ですが、どうも後方支援やロジスティックスを軽視するというのは、日本人の伝統的な欠陥の1つのように思えます。
最近では世界一のベット数を持ちながら、なぜか医療崩壊の危機にあるというのもそうでしょうし、先進国でまだ唯一ワクチンの接種が行われていない、というのもそう。
要は必要なものを、必要なときに、必要な場所に素早く円滑に届けるということがそもそも苦手のようです。
いやいや、とんでもない。正確無比な大量交通機関や郵便、宅配など日本のロジスティックスは世界一じゃないかと言われそうですが、それは平時の話。
本当にロジスティクスの強さが問われるのは、やはり有事のことなのです。
日本は妙な言霊信仰のようなものがあって、有事のことを考えると有事を招き寄せる(戦争のことを考えただけで戦争になるとか、逆に平和を願うと世界が平和になるの類)的な不思議な発想があって、平時に有事を想定した備えをしないため、いざというときには本当にダメダメになってしまう傾向があり、それがそうさせるのかもしれません・
コロナの後、再び平時に戻った時、せめて次の有事に備えるための努力が必要でしょうね。おはようございます!
今日は珍しく深海魚のお話。
日頃、駿河湾の恵みを堪能している魚好きの私ですが、さすがに深海魚には手を伸ばしたことがありません。
とは言え、駿河湾に潜む深海魚の生態や地震との関連性等については興味があり、自分のアンテナを高めに設定しています。
そんな中、目にしたこちらのニュース。
【1m超える新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」発見 静岡沖 駿河湾】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012832221000.html
形態や遺伝子解析から「セキトリイワシ」という深海魚の新種であることが分かりました。
このセキトリイワシは、これまで世界で90種以上が確認されていますが、その多くは30~40センチほどで、基本的にはクラゲやプランクトン等を食べることで知られています。
ところが、今回判明したセキトリイワシは、胃の内容物の解析をしたところ、比較的大きな深海魚を食べていたことが分かり、食物連鎖の中でも最上位に位置しているとみられるようで、体長も1メートル~1メートル30センチほどあったそうです。
そのため、『ヨコヅナイワシ』と名付けられたのです。
深海の世界は面白いですね😌
それでは皆さん、良い1日を!