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学校はどこまで生活指導に口出しできるのか? 義務教育の「義務」を果たすのは子供か親か

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    かねてから、教育機関が親に対して、すでに親自身が学校で習ったような生活上の基礎知識(規則正しい生活をさせよう、バランスのとれた食事を出そう、風邪予防をする生活はこれだ…etc)をプリントで渡してくるのが謎でした。すでに知っていることどころか、なかには最新の研究で疑問視され始めた内容もあり、微妙に古くさい…。こんな中途半端な知識で親も教育しようとするという上から目線はどこから来るのか…。

    でもこれを読んで納得しました。こういうのは宿題を出してほしいという親の態度と合わせ鏡なんですね。宿題には学習効果がないという研究結果も出てきたようですが、出さないと子どもの学力が開いてしまうという外国の実情もある。つまり、親がいかに家庭で独自の学習を提供できるかで差がついてしまうということなんですね。底辺層の底上げに力を入れる日本の公立学校としては仕方ないことなのでしょうか。


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    これ、やらなければやらないだ、無責任だと先生は言われるでしょう。義務教育の義務を、第一義的に果たすのは親です。しかし、学校などの公的教育機関、民間の教育機関、地域社会、親族などが、よってたかって子供に、ご家庭に関与しようとする姿勢が、親の教育をサポートしてきました。一人の子供を親だけで育てるのは大変です。地域社会と親族の関与が薄まっている今、学校が果たす役割は高まっていると言っていいかもしれません。その点を踏まえると、このように先生が頑張っていることは、もっともっと好意的に捉えられて然るべきだと思います。


  • 教育学系院生/公立中教員 教諭

    日本型学校教育の特徴でしょうか。私も放っておきたいタイプです。そういう人割といます。前例踏襲の悪しき例かな。
    けど、全ての家庭がこの方のようではないからね。家出、非行や反社、非社会に行くのも、罪と知らず巻き込まれたり加担したりしてしまうのも子と親と家庭の自由ってことでいいですかね。
    でも日本の学校は、意外と福祉的要素があって、今後は更に求められるんじゃないかと思います。そこのバランスというか、さじ加減が難しいかなあ。
    個に対応するのは、今までももちろんそうだったんだけど、その割合が増えてる。しかも、対応する案件のレベルが高くなってる(関係諸機関との連携)。
    家庭訪問には賛否両論あるだろうけど、生存確認とか状況確認含めてだけど、件数と頻度は増えたよ。保護者と対話しながら進むって大事かなって思ってます。子育てで困っていてヘルプ出される方もいらっしゃるので。


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