コロナで解雇を告げられた人たち 電機、ディズニー、飲食店──それぞれの苦悩
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CAとかもそうだけどずっとサービス業に打ち込んできた人にとっては本当に苦しい。サービス業ってサービスがあって成り立つものであって、今のようなコロナ禍ではサービスそのものの提供が危ぶまれており、活躍の場が純粋に無くなっている。とはいえ全てのサービスが無くなっているわけではないので、視点を変えていくしかないね...格差がとにかく広がっているので家政婦とか個人ドライバーとかアリだと思う。
僕自身、サービス業には10年ほどいたことがあるが、月収は都内基準で頑張っても額面20万円~25万円ほど。税金を引かれたら15~18万円。お金がすべてではないが日本の基準だとこれでは生活するのがやっと。
しかも雇う側から見ると1人あたりの生み出している価値が見えにくい構造になっている。それゆえ、こういった有事に真っ先に切られる対象になりやすい。
「もっと他に仕事があるでしょ。」という意見もあるが、大半の人はやったことがない業界に飛び込むのは恐怖だし、なにより未経験可と求人に書いてあっても、平時ならまだしも今のような状況だと採用されないことも多々ある。
平時からこうしていればよかったんだよ。というようなたられば論を言っても意味がない。こうなってしまった以上、切られた人は失業保険や生活保護などの支援を貰いながら、自分ができることで仕事の道を模索する。
いまは働けている人も、明日は我が身と心を引き締めて今のうちからビジネススキルを学んでいく必要があるだろう。僕も務めていた会社が去年倒産しました。
このコロナ化では大丈夫と危ないが分かれるので、雇用側も労働側も新しい道を探すしかない。
というか記事見て時給低すぎてびっくりしました。
派遣社員でコロナ化で未経験でも都内で時給1600円以上は普通にあるでしょうし、「やりがいの為」ではなく「稼いで豊かになる為」に働いてるという感覚が大事なので、やっぱり日本教育の問題かなとw