はじめに 生命原則を理解すれば、どんな困難にも立ち向かえる
note(ノート)
24Picks
コメント
注目のコメント
NewsPicksの記事「【新】人生をラクにする「生命科学的思考」のススメ」に感銘を受けて購入しました。そして二度見しました。
冒頭でリチャード・ドーキンス氏の「すべての生物は、遺伝子を運ぶための生存機械だ」という有名な引用から始まり、その返す刀で「我々人間には遺伝子に反逆する力がある」という有名ではない引用をされています。人間には生物の宿命に抗えうるという前提に立って著されていて、希望と可能性に溢れた内容でした。
個人から人類レベルの問題を、生命科学を駆使して見解と提言されていてとても気付きが多かったです。
またその解説も、我々に最も身近な細胞や遺伝子などをアナロジーとして活用されているため「あるある感」がハンパないです。
個人的にはこれらに気付きがあり、深く考えるきっかけをいただけて感謝しています。
・「死」の意味と存在意義
・時間軸と空間軸の視野
・考え抜いた上での覚悟
あと、恥ずかしながら「生命科学」という学問の存在すら知りませんでした。非常に興味が湧いたので学んでいきたいと思います