新着Pick
59Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
メディアの報道では、文大統領の言葉の中で特徴的なところだけフォーカスしすぎているのではないかと思います。以下は、このような発言が出た理由や文政権の今の考えなどを伝えるため、新年会見の内容一部を日本語に翻訳しました。

「日韓の解決すべき懸案が色々ある。まず、輸出規制の問題があり、強制徴用判決に関する問題がある。その問題を外交的に解決するため、両国は複数の会話を行っている。このようなそ努力をする中、慰安婦判決問題が加えられ、正直に少し困惑しているのが事実だ。しかし、私は少し強調して申し上げたいのは、過去の歴史は過去の歴史であり、日韓の間で未来志向的に発展していかなければならないのはそれのまま進めなければいけないと思う。また、過去の問題も事案ごとに分離して、お互いの解決策を見つける必要があると思う。すべての問題を連携させて、一つの問題が解決できるまでは、他の分野の協力も停止するとか、このような態度は決して良い方法ではないと思う」
シンガポールのストレイツタイムス紙ソウル支局発の記事はこちら。日韓関係への言及については、淡々とムン・ジェイン大統領の発言を引用して、その他のインプリケーションはありません。むしろ、タイトルのとおり、米朝関係と韓国という文脈に多くが割かれています。
https://www.straitstimes.com/asia/east-asia/moon-hopes-us-north-korea-can-restart-dialogue-from-singapore-declaration

日韓関係という視点では元徴用工や慰安婦で最近の動きが目立ちますが、アジアの安全保障という視点からは米朝関係と韓国という視点で見えているということを抑える必要があると思います。

シンガポールは米朝会談の場所を提供した経緯もあり、特に関心が高いというのは、それはそれでシンガポール的な見方でもありますが、アジア広域において米朝関係が重要だという捉え方は本質を外していないと思われます。

一応、韓国の英語紙も見ましたが、現時点、トップ記事は下記で米韓関係です。
http://www.koreaherald.com/view.php?ud=20210118001026

という視点も踏まえながら見ていく必要のあるムン・ジェイン大統領の年頭演説ではないかと思います。日韓関係だけでみると、日本にとって大きな脅威の一つである北朝鮮情勢を捉えられないという蹉跌をきたしかねません。
文在寅大統領が述べたかったことは「(日本企業の資産が売却されるのは)韓日両国の関係において望ましくない」という部分ではない。「日本企業の資産を売却する構えの韓国司法に対して、韓国大統領府は対処できない。韓国は三権分立を守る民主主義国家だから」と述べたかったけれど、日本の反発を考慮して省略しただけではないか。
だから何、だったらどうする。

記者も結論ありきで適当なこと書かないでほしいです。
> 文氏はこれまで元徴用工問題で「司法判断を尊重する」との原則を掲げてきた。日本政府が一層反発を強める元慰安婦訴訟判決が出る中、対立激化を避けるため、資産売却の回避策を模索している可能性がある。