【FIRE】会社を卒業した私が実践する「2021年のマネー戦略」
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NewsPicksさん、この度は誠にありがとうございました。
FIREという概念には、冒頭に記載の通り「生活費を切り詰める」という解釈もあるのかもしれません。
ちなみに、私はこの点に限っては、前提とする概念が少しだけ異なるのかもしれません。
私は若年期の経験も人生において非常に重要だと思っているので、支出を切り詰める「節約」ではなく、あくまで「支出の最適化」をしてきました。
生活費を切り詰めるというやや後ろ向きなニュアンスを含む「節約」ではなく、あくまで「自身の価値観に沿って経済に関わる行動を適切に取捨選択する」という前向きな意味である「支出の最適化」というワードを使っています。
価格水準の高いものも低いもの、物事の両端、どちらも経験することで自分にとって心地よい水準・価値観も見つかりやすくなります。価格水準の高いものだけ、低いものだけ、どちらかだけではよい塩梅が見つかりにくいですよね。
なんでもかんでも切り詰めて人生経験が乏しくなるのは本末転倒なので、あくまで自分が価値を感じるものにだけ金銭を投じる「支出の最適化」が資産形成においても、人生経験においても、大事だと思っています。
なんらかのご参考になれば幸いです。ありがとうございました。この方の本質はここ!笑 雪かきを楽しめる人生は豊かだと思う。
【そして自分でも驚いたのは、頼まれて手伝った雪かきが、本当に楽しかったことです。どうやら、成果がわかりやすく見えるのが性に合っているようです。
やってもやってもまた雪が降るのですが(笑)、私にとっては「雪かきをしてもまた降る」という自然の変化そのものがおもしろい。雪が溶けるのを見ているだけで楽しいですし、毎日、自然と対話をしている感覚がある。
】とても印象的な締めくくり。
"何をするにしても、誰かの役に立つことをしたいと思っています"
人は満ち足りると貢献したくなる。承認欲求が満たされて、物差しが本来の自分自身になるのでしょう