東大模試1位が断言「ムダな努力を続ける人が根本的に勘違いしていること」
コメント
選択しているユーザー
なんか否定的な意見がたくさんあって面白いな。受験シーズンに合格ラインギリギリ狙う勉強をしろという人は、残り時間で何をしろというのか。より合格確率を高めるのが正解でしょう。その結果の全国1位だと思う。
私は言っていることはその通りって思う。勉強でなく仕事を進める上で、最近そう感じている。作業前に解像度を高く持てると、個々の仕事の優先度と、全体を通した位置付けが明確になる。
注目のコメント
努力することが目的になっている。
そんな人たくさんいますよね。努力すれば、なんとかなると思っているから。
資格を取るだけにとどまってしまう人も、その例です。MBAでも、そんな人もいます。
自分は何を達成するのかを明確にして、そのための課題をクリアしていく。目標達成のための手段として、努力しましょう。努力するを目的にする人がいてもいいのかなと。
目的を分解し、達成課題に落とし込むまでに、誰もがムダな努力を経験してるはず。
最初から目的の明確化ができればいいけど、まずは自分も何かに打ち込めるんだ、という経験それ自体を努力というポジティブな概念の中に余白として持ってた方がハードルは下がるよね、と思ってます。努力するべき領域を間違ってはいけない。努力した結果がどうなるのか真剣に思考することに注力したい。努力の仕方も様々であり、自身が最後まで続けられる方法を探索する。その際、他者からのアドバイスを積極的に求めることを勇気を持って実践したい。大きなことを成し遂げる上では、独り善がりの視点は、無駄な努力に繋がることが多いという事実を認識したい。個人的には、努力する"直向きな姿"に魅了されるし、素敵だと思う。その姿勢には、"言葉無し"で他者に働き掛けるインパクトがある。何かにとことん打ち込むことで副次的に得られる実体験はプライスレス。効率化ばかり考えると、そこで得られる筈の"何か"を見逃してしまうことを懸念する。