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この記事を読んで頭に浮かんだのは次の二つ。
(1)遺伝子は予測系AIにおける正負の閾値を決定するような役割を持っていそう。
AIの研究をしていると、予測結果をどの閾値で正とし、負とするのかというお題にぶつかります。例えば、「心地いいと思うか/思わないか」「美味しいと思うか/思わないか」「腹が立つか/立たないか」など、人間はそれぞれにおいて、二つの選択肢(もしくは多数)から無意識にいずれかを選択しているわけです。選択肢のうち、どちらを選ぶか(自然とそう思うか)は、人によって閾値がことなるはずです。これは人生経験によるところと、一部遺伝子によるのものもあるのでは?と感じました。
(2)時間的視野と空間的視野はAIにも必要に
現代のAIは、短期的・近視眼的に判断する傾向にあると、わたしは思います。この記事における、時間的視野と空間的視野がAIの判断にも加わってくると、どの時点での誰のための正解なのか?という視座においてAIが最適解を導いてくれるようになります。
あらためですが、人の研究はそのままAI研究にもつながるのだなと思わせてくれた記事でした。
不安要素は遺伝子の機能によりそう思ってしまうからと、客観的にとらえ、嬉しい気持ちは素直に受け入れる時点で、ポジティブな振る舞いではありますが、そうなると楽に過ごせますね。
自分の理想のイメージと現実とのギャップを埋めてどうにか合わせよう合わせようとするのに、現実は変化激しくとまらないため、そのイメージが合わない時に不安要素が更に広がると思うのです。
変化が激しくいつも曖昧で明確な解がないVUCAな時代であったところにコロナ禍の中でさらにその曖昧さが深まったわけですが、いつも変化に順応でき耐性強く持つことができる人材になるためには、自分の環境と自分の視野を理解し、不安に思う前に行動にうつすことに切り替え、変えていきたいですね。