「正義に燃える人」ほど他人に危害を加える理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
何度か書いていますが、物事は円錐なわけで、どの角度から見るかによって事実の受け取り方は違います。
正面から見た人は『三角だ』と言い上から見た人は『丸だ』と言う。
この2人を戦わせて議論したところで、どちらも『自分の見た景色』は事実なわけだから平行線で終わるでしょう。
正義をかざすのは悪くないと思う。
大切なのは、他人様の正義を安易に否定しないこと。
自分の信じる正義と同じように、他人様の正義も尊重する。
物事は見方によって受け取り方が違うということを知り、だからこそ、よりたくさんの意見を聴くことが大切だと思います。
SNSがそういう場になれば良いですね。
※本文から大分ズレたコメントでした…。問題になるのは自分の正義を他人に押し付けようとするときです。
自分の正義を他人に伝えること自体は問題ないと思います。
意見を闘わせて相手を打ち負かすのではなく、お互いに意見を出し合うことでより良い意見に昇華することもあります。「自分にとっての正義」=「美學」でもある。
自分の正義を貫くために反社会的な行動も辞さないとなると、話は違うけれども…(・・;) 一方、社会のルールに則った結果できたものが「他人と共有できる正義」でもある。
「他人と共有すべき正義」と「自分にとっての正義」
自問自答できることが大切だと感じます。