「異常な高値」電力ショックで消費者悲鳴 「市場連動型」のデメリット直撃、事業者も苦慮「数千万円の赤字」
J-CASTニュース
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電力市場からの調達、電力市場の価格急変動、というと2001年の米国カリフォルニアのPG&Eの破綻(2000年に猛暑などで卸売価格が上昇し市場調達部分が逆ザヤ、Enronなども絡んでいた)を思い出す…
消費者悲鳴ということは、特高や高圧だけではなく、低圧も市場連動で販売する事業者がいるということか?若しそうなら、JEPXが高騰する前は、低圧の購入者は(市場連動のメリットを享受し)相当安い電気代だった筈。
【只今一言】電力逼迫の影響がこんな形で出てる
電力逼迫は夏の方が起こりやすいと思っていたので、なんとなく実感が湧かなかったけど、いよいよこういう報道を見ると、ちょっと一時的な逼迫という訳でもないのかな?