｢ストレスを放置する人｣が招く最低最悪の結末

コメント

注目のコメント

• 井上 裕美

  日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

  ・2021年01月12日

  リモートワークが増えたことで、自身のストレスも今までとは違った形で気がつかないうちに負荷がかかっているケースがあると思います。普段なら直接接する人にはきだして、話して発散するようなケースがあったわけですが、今ですとなかなか人に会えずにその状態でストレスがかかっていることに気がつかないケースも。
  またメンバーをフォローしようフォローしようと頑張るリーダーにも同じように気がつかないうちにストレスがかかっていると思うので、ストレスを少しでも自分で発散できる運動であったり睡眠であったり、オンライン上での人との繋がりであったりと、発散していかねばですね。
  一方で適度な刺激は成長しようと努力するため、よいバランスのある刺激は必要です。
  
  私は妊婦のときに、日中仕事をしている時間はまったくつわりがなかったのに、家に帰り手を洗い着替えて、そういえば私は今妊婦だと思い出すと、そのとき急につわりが…の繰り返しでした。緊張が取れる時にだるくなるということがわかりやすい経験でした。緊張がとれるタイミングの体調を意識しながら適切な睡眠と健康を気をつけていかないといけませんね。