新成人8割、就活に不安=コロナ影響見通せず―民間調査
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この状況は変えられないので、漠然とした不安を抱えるよりも、いかにポジティブに考えて対応するかということが大事だと思う。もっというとバブル時代に入社した人は不況が来るたびにリストラの対象となってきたことも事実でありキャリアに対する環境の良し悪しは長い目で見る必要があり、結局は自分次第だと思います。
ポジティブ思考への転換については、例えばスタンフォードの講座でもある「実力を100%発揮する方法」という本があるのでお薦めしたいです。
注目のコメント
おそらく、大学の2年生である新成人の不安は、「就職できるかどうか」というより「好きな会社(業種)に就職できるかどうか」に関する不安なのではないかと思う。学生が目指す就職先は数年前の社会情勢をベースにした「良い会社」または「働きがいのある会社」になりがちで、それは仕方がないことだが、例えば航空会社やインバウンド向けの観光産業などはコロナ禍が襲ってくるまで憧れの仕事だった。「起業」ではなく「就職」を目指す多数の学生から見て、選択肢が少なくなっていることは確か。「就職」を目指す学生は安定を求めるとことろもあるので、今のような「変化」と「不確実性」の時代は不安心理に結びつきやすいのだと思う。