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BYD、半導体事業の単独上場準備が本格化 市場拡大の波に乗れるか

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    日中ベンチャーキャピタリスト/コンサルタント プロピッカー

    BYDは「お家芸の垂直統合型」を捨て、大胆に「水平型」
    に舵を切る劇的な決断(2018年頃)が記憶に新しい

    その目に見える(第1弾の?)成果が、このIGBT子会社の
    上場ということだろう

    BYDの大胆なサプライチェーン転換: 垂直統合を捨て、
    「非コア部品のオープン化」と「コア部品の外販」
    ・BYDは中国の安価な人件費を活かした「半自動化
     (=人手半分)による垂直統合」を創業来の強みと自負
    ・しかし、人件費上昇と競争の激化を踏まえ、非コア部品
     (内装/外装等)は全てオープン化(売却かJV化)する
     ことを決意
    ・一方でコア部品(特に3電と言われる電池/モーター/
     コントローラ等)は外販に踏み切り、スピンオフ上場を
     目指すことに
    → 本件もその改革の流れと見ることができるはず

    こうした大胆な経営の舵取りは、参考になる部分があるように思う


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    中国トレンドマーケター

    BYDは1995年に深圳(シンセン)での創業からたったの10余年で中国一の電池メーカーへ上り詰めました。
    その後、2003年からは自動車製造を開始し、2017年にはこちらもEVの販売台数で世界一に輝きました。

    当初のBYDのクルマ作りは、当時の中国風ものづくりの典型で、先進国の人気車をまんまコピーするというお粗末なものでした。
    しかし、貪欲に研究開発を続けた結果、三菱の1.6Lエンジンを積む「F3」という小型車が大ヒットし、BYDは中国自動車産業のなかに一定の存在感を示すことに成功します。

    また、2008年に投資の神様と呼ばれるアメリカの著名な投資家、ウォーレン・バフェット氏が、18億香港ドル(約243億円)を出資して、BYD株の約9.8%を取得したこともBYDの名が世界に知れ渡った大きな出来事でもあります。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    BYDがIGBTを手掛けていること、知らなかった。
    IGBT含むパワー半導体は、電圧変換などエネルギー変換を行うもの。その過程での効率や、また自動車などで使われるので耐熱性能なども重要。用途ごとにパワー半導体としての性能も、どういう環境で使えるかといった要件も異なるので、製品種類としては分散的でプレイヤーも分散的。Infineonや三菱電機などがそのなかでは強い。


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