マツダとトヨタの米国新工場、9月稼働
中国新聞デジタル
59Picks
コメント
注目のコメント
工場が動き出すときにはトランプは消えていた。
マツダは米国から撤退し、北米生産はメキシコへ命運をかけた勝負を仕掛けた。そこが手間取る中での米国生産への再参入の決断であったのだ。この工場は下手をすればマツダの命取りになりかねない。それだけに、2022年にも生産開始される新型CUV(スモールP/Fで生産するCX-5クラスのCUV)の成否は如何にも重要な展開となるだろう。ご武運を祈る。マツダとトヨタの生産割合が当初見込みの通り行くのかどうか。マツダの米国内販売次第です。新工場の稼働率が上がらないようだと、時間を置かずに次の判断があるかもしれません。
この工場への投資額は当初予定の1.5倍となった。生産能力は変わらず合計30万台/年。
https://newspicks.com/news/5147515
なぜコスト増になったのか理由はわからないが、当初想定通りにうまくいかなかったのではないかと想像する。
この固定費償却がマツダにとって試練にならなければいいが。