【大野将平】人間の真価は、「負けた時」にこそ問われる
NewsPicks編集部
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注目のコメント
リオでも圧倒的な強さを誇った大野選手は、昔からずっと強かったのだと思っていました。しかしインタビュー前のリサーチで苦労した過去を知り、より興味を惹かれました。
「負けた時に進化が問われる」「柔道家でなくなった時に、魅力的な人間でありたい」。大野選手の言葉からは、アスリートという以前に1人の人間としての在り方を考えさせられます。
ビジネスパーソンにも響くインタビューになっていると思います。ぜひご一読ください。本題から外れてしまいますが、兄弟の影響力ってすごいんだなあと、考えてみるとそういう話よくあるなあと感じ入りました。私も2人の息子の父親ですが、子供は1人ずつ生まれてくるのであまりそういう感覚はないですが、2人セットで考えた子育てっていうのをもっと早く考えればよかったと思いました。
自分の魅力を磨き続けなければ、よい環境に身をおくことはできず、相乗効果は生み出せないということかと思います。
今の環境は、自分自身を写す鏡であるということでしょうか。
>少なくともチャンピオンでなくなった時に、周りから人が全くいなくなるような人間にはなりたくないなと思います。
>魅力ある人の周りには人が集まると思うし、良い影響を与え合って、相乗効果を生むと思うので、そういう環境に身を置きたいですね。