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一時入所施設の「東横INN」滞在、無症状だった男性が部屋で死亡

読売新聞
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コメント


注目のコメント

  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    詳細がわかりませんので、なんとも言えませんね。

    医師の話も伝言ゲームで伝わるうちに違う伝わり方をすることがあるので、記事がどの程度医学的事実にのっとっているのかもわかりません。

    増悪リスクのない心疾患の患者がCOVID-19にかかって、心疾患の増悪で亡くなるものなのでしょうか。心疾患と言っても非常に種類も多く、一概に言えるものでもありませんが。

    実際には心停止で発見された場合の死因の特定は困難なことも多いです。

    この辺りは続報が出ないと、やはりなんとも言えません。



    少し話を変えますが、無症状は症状がないことを言うのですが、現実には非常に幅が広いです。例えば自宅内で階段の登り降りがあれば息切れとして自覚したかもしれませんが、ホテル内の隔離生活の中であれば何ともないというのも自己申告では「無症状」になります。無症状を定義するのはしばしば医療では問題になります。

    そこでvital sign(生命に関わるサイン)が重要で、肺炎ですと体温よりも呼吸数が重要になります。ただ呼吸数は慣れないと自分での計測が難しいかもしれません。そこで経皮的酸素飽和度(SpO2)も参考になります。クリップのような装置を指にはさめば自動で数値が出るので自己測定も簡単です。

    機器も数が限られるでしょうから、患者さん同士で受け渡しできる方法を作り、定期的に計測してもらって数値を送ってもらうくらいはしても良いように思います。
    全部屋を医療者が検温するのはムリがありますし、精度よりもチェックの回数を増やすことが重要でしょうから。

    SpO2は90%未満で呼吸不全→酸素必須ですが、96%を下回ることは普通ないので早めに見つけられると思います。
    (医療者は低いSpO2に慣れてしまって入院患者と同じように95-96%あれば大丈夫でしょ、としないことが重要ですね。)

    睡眠中の急変も考えれば全員SpO2モニタリングが理想ですけど。

    この方がどうかはわかりませんが、確率論で言えば肺炎→呼吸不全からの心肺停止が急変の理由として一般的でしょう。
    いずれにせよ、少しずつこういった事例が報告されているので、システムによるカバーが必要になります。

    症状の自己申告に頼るのはしばしば限界があるのはCOVID-19に限ったことではないのは医療者には周知の事実のはずです。


  • 週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO

    慢性疾患がある人は、

    【1】まずは新型コロナに感染しないためのステイホームの徹底
    【2】体調不良を感じたら1分1秒でも早くPCR検査
     だけではなく
    【3】緊急時にボタン長押しで通報可能&パルスオキシメーター機能があるApple Watch装着
    https://newspicks.com/news/5229819

    …などが必要ということでしょうか。Appleが「Apple Watch数万本を寄贈」という太っ腹を見せてくれることを願いつつ(無理か)。

    今回の死亡
    ●26日入所→28日朝に死亡確認
    ●慢性心疾患

    羽田雄一郎参院議員
    ●24日に異変→27日死亡
    ●糖尿病


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    もうすぐ今年も終わります。
    これで1年間の死亡者数が一昨年までの傾向とどのように変わるのか?を見て死亡者数は語るべきですね。

    亡くなったことは軽く扱うべきではないですが、ホテルの名前まで開示すべきですか?
    開示する情報の基準が今一つ分からないです。


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