「下着の色は白」などの校則 高校に検証や見直し求める 宮崎
NHKニュース
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注目のコメント
15年前の私の通っていた高校の話。
女子高生の靴下といえば当時は白ハイソ、紺ハイソ、そしてブームの完全に過ぎ去ったルーズソックス。白ハイソは校則の厳しい、優等生風な学校で採用されていた印象。「白ハイソははきたくない」と言ってた子も多かった。
そんな中、私の通っていた高校ではみんな(繰り返すが、世の中的なブームの過ぎ去った)ルーズソックスをはいていた。ルーズソックスが好きだった私にはとても良かったのだが、当の本人たちは「紺ソはきたい」とのこと。はて。
そう、我が高校は「靴下は白!以上!」だったのだ。
定期的に生徒会では「紺もOKにすべきだ!」という声が上がって議論になるが、反対派の先生は「いやちょっとまて、白以外を解禁したら、赤とか緑とかをはく生徒も出てくる。収拾がつかなくなる」みたいなことを言って、中々オーケーしなかった。私が三年生の頃、全校生徒集会で多数決をとることになり、賛成大多数で紺ソが解禁されました。(ルーズソックス派の私はひっそり涙目)
過去のコメントを一部編集して再掲当然だ。
抜本的に変化できるチャンスと考えたら良い。
校則は生徒自らが作り上げる機会があることが望ましいと思います。