【キアラシダナ】バイデン政権を待ち受ける「2重苦」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
1月の「イラン危機」に始まり、今年1年は本当にアメリカ関連のネタが多い年でした。
その一連の取材を担当した記者として、僭越ながら今年の振り返りと来年の展望を書いてみました。是非ご高覧ください。
目下、「選挙不正」を巡る罵り合いは国境を超えて日本にまで及んでいるような状況です。
ジャーナリストとして個人的には、選挙に不正があったのかどうかを判断するのはマスコミでも支持者でもなく、司法だと思ってきました。
そして、選挙後の訴訟の顛末を見ればその結果は明らかに思えます。
泥沼の分断にはまり込み、コロナによって第二次大戦を上回る死者を出してしまったアメリカは、バイデンのもとで立ち直るのか。
まずは、1月早々に控える天下分け目の決選投票に注目したいと思います。今回の記事の一部には少し残念です。
大統領選において
各州の裁判所は「不正は無かった」と却下しているのではなく
原告に請求権がないと門前払いしているのです。
リーマン時の「too big to fail」と同じで触れたくないというポジションです。
日本ではCNN系のソースしか入りませんが
リベラル系であっても日本ではファクトでお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。バイデン支持者であった人達にも、投票前後のハンター氏を巡る疑惑、本人の健康状態、閣僚人事への不満等、迷いがみられる状態です。
一定率は意趣返しをするものと思われますが、それが年明けにどう出てくるか、目が離せません。一住民としては、日本と同じように、与野党ともに信頼しきれないので、上院は共和党が過半数を維持しねじれた状態である方が、まだ安心、という心情はあります。