楽天モバイル『このままでは電波が足りない』 プラチナバンドの割当を要請
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楽天モバイルが示している参考図にあるように、格安で5Gを無制限で利用すること&ユーザーが離反せず契約し続ければ逼迫するということです。
2023年どころか2021年に楽天モバイルがどうなっているか??値段が高止まりしてた原因が3社寡占なので楽天の参入は意味がありました。政府の圧力で一時的な値下げという「結果」が出てきても原因の3社寡占が解決できていないので、楽天やMVNOが市場で生き残れるための政策は必要だと思います。
楽天の見通しは甘かったとは思いますが、それでもそうした新興勢力に政策的配慮を行う意味はあると思います。2021年4月以降が楽天の無料期間が終わるので、楽天にとっては正念場です。
アハモなど料金プランについてまとめました。
https://newspicks.com/news/5485542/プラチナバンドが必要というのは参入時に既にわかっていたもの。
楽天は、都会エリアに高速通信である1.7GHzhで参入し、その他はKDDIとのローミングで時間を稼ぎをし、面展開を考えていたものの、今年の秋にKDDIからローミング契約の継続を断られ、21年から大ピンチになっているという状況。
実際、1.7GHzh帯だけエリア設計しているもの、通信品質の向上が課題。プラチナバンド800MHz帯を要求するタイミング待っていたと思われます。通信キャリアの大幅な値下げ攻勢に対して、総務省にジャブを打ち始めていますね。
このあと、孫さんと三木谷さんの関係からみると、SBがヘルプを出す可能性がありますね。今後の動向が注目です。
参考:楽天がKDDIとのローミングを一部で終了へ、苦しいとはいえ本末転倒では
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00687/102600058/