[東京 23日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比144円04銭高の2万6580円43銭となり、反発した。前日の米国株市場はまちまちの展開だったが、夜間取引で先物が上昇したことを受け、日経平均も堅調なスタートとなった。

幅広い業種で買いが先行し、金属製品、サービス業、精密機器などが値上がり率上位に入っている。半面、銀行業、石油・石炭製品などは値下がり。