【山本康正】テクノロジー最前線の「地殻変動」をつかめ
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『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』が12/24に発売になります。
・空飛ぶ車が現実になる
・SNSマーケティングが終わる
・立地で家を買う時代が終わる
・老化が克服される
などなど、、とても興味深いテーマばかり。
テクノロジーの融合によって、私たちの近い未来はどう変わっていくのか、ビジネスや産業だけでなく、ライフスタイルについても言及しています。
とてもわくわくしながら、そしてこの流れにしっかりついていきたいと思いながら読みました。
年末の読書におすすめの一冊です!
それから…表紙がめちゃくちゃカッコいいので、ぜひ本屋さんでチェックしていただきたいです!
注目のコメント
イーロン・マスクの20年来の盟友で、ともにXプライズ財団を立ち上げたVC、ピーター・ディアマンディス。彼の著書『2030年』が、明日12/24、日本でも刊行されます。本書は先週、Forbes誌上で「今年のトップ10ビジネスブック」にも選ばれました。
刊行に先駆けて、同じくシリコンバレー拠点のVCである山本康正氏による「本書で押さえておくべきポイント」をお届けします。
ディアマンディスが言い続けているのは「先端技術の“融合”によって、世界はエクスポネンシャル(指数関数的)に加速していく」ということ。AIや3Dプリンタ、VR、量子コンピュータetc.といった技術は、この先どんどん発展するのはもちろんです。が、これからは「これらが互いに融合(convergence)」する時代だと。ではこれによって、あと10年で世界はどう激変するのか。小売、エンタテインメント、教育、医療、気候変動対応、金融、等々、私たちの仕事と人生に関連するあらゆるセクターの近未来について、本書『2030年』は俯瞰的にマッピングしていきます。海外でベストセラーのthe future is faster than you think の解説を書かせて頂きました。未来予測書の中では、根拠もしっかりしてるものが多く、特に英語が苦手な人は読んでみると発見が多い本だと思います。
昨日発売のこちらの本ですが、一目見て
「今年イチを争う必読書がクリスマスにやってきた」と感じました。
記事にもある通り、Neuralinkは脳科学者の間でもネクストGAFAになるのではないかと話題沸騰中です。
以前Newspickでも取り上げていただいたnoteでは、Neuralink社について研究者の視点からまとめました。
脳科学に興味がある人だけでなく、次世代のビジネスに興味がある人にもぜひご覧いただければ嬉しいです!
「続・イーロン・マスクとNeuralinkは脳科学をどう変えるのか」
https://newspicks.com/news/5203789?ref=user_457932
※ちなみに、日本版Neuralinkを作ろうという動きも出始めており、個人的にはそこに貢献していきたいという思いを抱いています。